<ペーシング>
これは、自分を相手に合わせることです。
相手の雰囲気、話すスピード、声の大きさ、トーン、身振り、言葉遣いなどに、自分をできるだけ合わせるのです。
もし、相手が悲しそうにしゃべっているのだったら、自分も相手に合わせて悲しそうな口調で話すのです。
楽しそうにしゃべってくるのなら、自分もそれに合わせて同じような口調、雰囲気で返すのです。
このように、相手に合わせることで、相手は、親密さを感じ、話を聞いてもらった、共感してもらったと感じることができるのです。
小松邦志がふだん考えているいろいろなことを順不同で書きます。 医学、医療のこと、旅行のこと、クリスチャンとして考えていること、趣味のこと、政治のことなどが主な話題になると思います。
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