小松邦志ブログ

小松邦志がふだん考えているいろいろなことを順不同で書きます。  医学、医療のこと、旅行のこと、クリスチャンとして考えていること、趣味のこと、政治のことなどが主な話題になると思います。

カテゴリ: イベント紹介

こんな勉強会があります。

 テーマは障がい児者を含む”地域在宅ケア”の確保と充実です。

 私も講師の一人です。
 私は「認知症など医療現場から見られる地域包括ケアの大切さについて」ということでお話します。

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 良かったらのぞきにきてください。

 毎月の事例検討会のご案内です。

 多職種での連携を強化していくためにこひつじクリニックが主催している検討会です。
 こひつじクリニックの訪問診療の患者様を担当してくださっている訪問看護師さん、薬剤師さん、ケアマネさんを中心に集まっていただいています。
 患者様一人ひとりについて、関係されている各職種の方と情報を共有し、知恵を出し合って、より良いプランを考えていきます。
 上記以外の方でも在宅医療に関心のある方であればどなたでもご参加ください。
 今回使用する会場は、事例検討会では初めて使うところです。川西能勢口駅、川西池田駅から近いので便利だと思います。ご参加お待ちしています。

 場所:アステ市民プラザ ルーム2
 日時:9月14日(金)18時00分 ~19時50分

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 こんなイベントがあります。
 主催者は風と虹の診療所 設立準備委員会です。

 以下、主催者の書かれた説明を引用します。

風と虹の診療所設立準備委員会では、診療所設立の準備活動に加え、講演やワークショップなどでグリーフケアや生きるための死の準備教育を行っております。

 有床診療所でのホスピスの創世期を代表する堂園メディカルクリニックを見学させていただいたのは2017年11月でした。 堂園晴彦先生からマザー・テレサのお話を伺いし、自然に死に触れることの『美しさ』を感じました。彼女が設立した最期を看取るための施設「死を待つ人の家」では、そこに暮らす人それぞれが役割を持ち、自分よりも症状の重い患者さんをケアします。やがて、看取りの日を迎え、次に来る自分の番を待つのです。

 最期の時を支える愛情について、堂園先生とマザーテレサのドキュメンタリーを手掛けられた千葉茂樹監督のお話を、ぜひ、大阪からも発信したいと思っています。


映画上映・講演内容

●千葉茂樹映画監督ドキュメント作品上映 「今ここに愛の奇蹟/マザー・テレサ」

●マザー・テレサ その人の人生  映画監督 千葉 茂樹 氏

劇映画、テレビ 教育短編など多方面で脚本、演出活動を続ける。日本映画学校副校長。『マザー・テレサとその世界』ほか『アウシュビツ愛の奇蹟』『アンデスの嶺のもとに』など国内外の数々の映画賞を受賞。『マザー・ テレサとその世界』『コルベ神父』ほか著書も多数。

●マザー・テレサから学んだ愛の実践 堂園メディカルハウス院長 堂園 晴彦 氏

国立がんセンター・米国ニューヨーク・ スローンケッタリングがんセンター・鹿児島大学付属病院での勤務を経て平成 4年に実家の「堂園産婦人科」を継ぐ。平成 8年、家族と一緒に安らかな最期 を迎えられるサポートをしたいという主旨の下に、在宅ホスピス「堂園メディカルハウス」を 鹿児島で設立する。年間 100人前後を看取り、その約 35%が在宅での看取りである。




日時 2018年11月11日(日)14:00~16:30

定員 100名

会場 大阪産業創造会館 6階 会議室E 大阪市中央区本町1−4−5

料金 3,500円 ※受講料のお支払いは事前振込になります

お申込み方法 Peatixよりお申込みください。

連絡先 kazetoniji.no.clinic@gmail.com

キャンセル料 受講者のご都合で欠席される場合には、次のキャンセル料が発生します。 2日前〜当日:100%

主催:風と虹の診療所設立準備委員会 共催:NPOワークショップ工房 

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 どうぞお越しください。

 今日、下のチラシにのっている多田駿介さんのマリンバの演奏会が日生中央のサピエであったので行ってきました。

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 多田俊介さんは21歳のダウン症の方です。
 小学生の時にマリンバ(木琴みたいな楽器)を始められました。
 楽譜が読めなかったり、手が器用に動かなかったり、なかなか曲が憶えられなかったりして、決してスムーズな道のりではなかったそうです。
 でも、数曲演奏してくださったのですが、とても感動的でした。お世辞ぬきですばらしい完成度でした。

 ダウン症の方は、一般の人と比べると、能力が少し落ちている部分があるのですが、一般の人以上の能力を発揮できる場合も多いのだと感じました。

 神様はすべての人に、それぞれ優れた部分と少し弱い部分を与えておられるのですね。
 すべての人が、自分に与えられた優れた部分を伸ばして、弱い部分については支え合っていけたらいいですね。


 ダウン症の方の演奏会が、下のチラシのように、三田であるそうです。
 皆さん良かったら行ってみてください。

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 こひつじクリニックでは、2か月に1回認知症サポーター養成講座を行っています。
 これは一般の方向けの講座です。
 一般の方が認知症についての知識を深めて、認知症の方やそのご家族をサポートできるように。
 そして、認知症の方が地域で安心して暮らしていける社会になっていくことを目的としています。

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 次回は9月12日(木)16:00〜17:30 です。
 場所は、こひつじクリニック(兵庫県川辺郡猪名川町若葉 1-30-10)です。
 予約は不要です。
 どうぞ、関心のある方はお集まりください。

 NPO 法人 猪名川在宅ケアを考える会 主催で、この写真の通り在宅ケア・サロンが開かれます。
 私もこの法人の会員です。
 今回のイベントには私は参加できませんが、良かったらお越しください。
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 こひつじクリニックには、月1回訪問診療に回ってくれている精神科の医師がいます。
 この医師が、みなさんの精神科に関連するお悩み、特に在宅医療に関連するお悩みの相談に応じます。
 自分自身のお悩みでも、家族についてのお悩みでも、仕事で関わっている人についてのお悩みでも、その他のお悩みでもかまいません。

 前回は6月26日に川西市文化会館でしましたが、今回はこひつじクリニックでします。

 今回も個別の相談ではなく、こひつじクリニックの待合室でみなさんに集まっていただいた状態で対話をします。
 個別の相談が必要な場合は、別の機会を考えますのでお知らせください。
 どなたでもお越しください。

 日時:8月28日(火)15時00分~16時00分
 場所:こひつじクリニック 待合室(兵庫県川辺郡猪名川町若葉 1-30-10)
 電話番号:0120-96-8323

 9月にイベントが始まります。
 場所は、ネッツトヨタ神戸のネッツテラス猪名川のショールームです。
 医療、福祉関係のテーマでみんなで話をしようというイベントです。
 毎週金曜日の14〜16時です。

 私は毎月の第2金曜日に担当することになりました。
 9月14日のテーマは
  高齢化社会における「訪問医療」の大切さと使命について

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 10月12日のテーマは
  決して他人事でない「認知症」への正しい理解について
 です。
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 どなたでも参加いただけます。
 予約不要。参加費も不要です。

 よかったらお越しください。

 毎月の事例検討会のご案内です。

 多職種での連携を強化していくために行っている検討会です。
 こひつじクリニックの訪問診療の患者様を担当してくださっている訪問看護師さん、薬剤師さん、ケアマネさんを中心に集まっていただいています。
 患者様一人ひとりについて、関係されている各職種の方と情報を共有し、知恵を出し合って、より良いプランを考えていきます。
 上記以外の方でも在宅医療に関心のある方であればどなたでもご参加ください。

 場所:猪名川町社会福祉会館 第二会議室
 日時:8月10日(金)17時30分 ~18時50分

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