今日は政治ネタでいってみます。

 以前から、やめてほしいと思っているものに国会議員のヤジがあります。

 ある議員が議会で発言している時に、反対意見を持つ議員がヤジを飛ばすわけですが、これはどうしても好きになれません。
 選挙の時には、どんな候補者も、駅前とかで、支持者であろうとなかろうと通り過ぎる人に笑顔で握手をしていきます。それなのに、当選した途端に反対者にヤジを飛ばすようになるのです。
 すべての議員はそれぞれ多数の支持者の投票によって、当選して議員になります。それぞれの議員のうしろには、多数の国民がついているわけです。議員に対してヤジを飛ばすのは、その国民に対してヤジを飛ばしているのと同じです。反対意見を持つ国民に対して、「こんな人たちに負けるわけにはいかない」などと暴言を吐く政治家も中にはいますが、とんでもないことです。

 そもそも議員というものは、いろいろな意見を持つ国民から選ばれて、その国民を代表して議会に来ています。いろんな意見を持つ議員が集まって、しっかり議論して、最も国民のためになることを追求して決めていくのが仕事のはずです。反対意見や少数派の意見にも十分耳を傾け、考慮に入れて、物事を決めていかなければなりません。野党議員も、ヤジを飛ばしている暇があるのだったら、しっかり相手の発言に集中して、聞き漏らさないようにして、しっかり作戦を立てて、討論をいどむべきでしょう。

 ヤジというものは、議会のレベルを下げ、政治の劣化をもたらすだけのもののように思います。議員には、もっと頭を使って、真剣に国民のために議論をしてもらいたいものだと思います。