小松邦志ブログ

小松邦志がふだん考えているいろいろなことを順不同で書きます。  医学、医療のこと、旅行のこと、クリスチャンとして考えていること、趣味のこと、政治のことなどが主な話題になると思います。

 在宅での療養がより良いものとなるためには、多職種の連携が不可欠です。
 多職種と言っても、具体的に書かないとわかりにくいですよね。ケアマネ、訪問医、訪問看護師、ヘルパー、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、地域包括支援センター、民生委員など。患者さんによっては、さらに多くの職種の方が、自宅での療養や生活に関わることになります。

 こひつじクリニックでは多職種での連携を進めていくために毎月1回集まって、訪問診療の事例1例ずつについて検討をしています。最初は訪問看護師、ケアマネさんに集まってもらっていたのですが、最近では薬剤師さんにも来てもらって、意見を聞かせていただいてます。

 個別の患者さんの医療に責任を負うのは医師ではありますが、医師が患者さんのすべてを把握しているわけではありません。むしろ、看護師やケアマネさんが重要な情報を持っていることが多いと思います。看護師やケアマネさんなどいろんな立場の方からの情報を持ち寄って、みんなで知恵を出し合って、それぞれの患者さんの療養生活がより良いものとなることを目指しています。

 今回は5月22日(火) 17:30〜18:50 に川西市文化会館でします。
 当クリニックの患者様に直接関わっておられる方が対象の集まりではありますが、在宅医療に関心を持っておられる方の参加も歓迎いたします。

 私が院長をしているこひつじクリニックは訪問診療を中心に行っているクリニックです。
 元気な人なら自分で歩いて医者にかかればいいのですが、高齢になったり、病気のために体力が落ちてくると自分一人で通院することが難しくなります。そういう方は、訪問診療を受けることができます。体が弱って、家から出られなくなっても医療の恩恵にあずかることができるのです。

 私の訪問診療の患者さまにクリスチャンの方がおられます。
 昔は日曜日に教会の礼拝に行ってたんだけど、年をとって、体が弱って、行けなくなっちゃったと言われます。

 私はある時気付きました。
 体が弱って医者に通えなくなっても、医者が家に訪問してくれて医療を受けることができる。
 それと同じように、体が弱って教会に通えなくなっても、牧師や教会の仲間が家に訪問してくれれば、家で礼拝できて、信仰が養われるんじゃないかと。名付けて「訪問礼拝」です。
 定期的に家庭集会を開くとなると、けっこうその家庭の負担が重く、覚悟が必要で、ハードルが高いように思うのですが、訪問礼拝であれば、訪問する方もされる方もわりと気軽にできるのではないかと思うのです。
 どこの教会でも、リタイアして時間を持て余している高齢のクリスチャンがたくさんおられると思います。そういう方々に呼びかけて、家から出られなくてさびしい思いをしているクリスチャンのところに定期的に訪問して礼拝するのです。訪問される方も、する方も信仰が活性化されて、教会の活性化にもつながると思います。

 訪問診療は病状に応じて月に1回とか2回とか定期的に訪問します。訪問礼拝もその程度の頻度であれば、無理なくできるのではないかと思います。

 私自身も、時間が合えば訪問礼拝に参加したいと思っています。

 みなさんの教会でも、ぜひ一度「訪問礼拝」を検討してみてください。

 昨日の記事ではネコが2匹しか登場しませんでしたが、ホントはもう一匹いるんです。
 ちゃんと紹介しないと悪いかなと思ったので、書きます。

 一番最近うちにやってきたネコでチャコです。メスです。
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 ちなみに昨日紹介したネコですが、最初にうちにやってきたメロです。メスです。
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 ちなみにネコの下にいるのは人間で、私の次男です。

 これが2番目にやってきたソラです。この子もメスです。
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 ネコにも個性があって、一匹ずつかなり性格が違うんです。面白いですよ。
 また、おいおい書いていきますね。

 ペットとして飼うならあなたはイヌ派ですか、ネコ派ですか。

 私はイヌもネコも飼ったことがなかったのですが、飼うならイヌと思ってました。
 だって、イヌの方が飼い主に対して忠実だし、飼い主になつくし、態度や行動で考えていることがわかりやすいでしょ。
 それなのに、ちょっとしたきっかけがあって、10年ぐらい前にネコを飼い始めることになってしまいました。飼い始めるまでは知らなかったのですが、ネコも飼ってみるとかわいいもんですね。

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 ネコはマイペースで、人にこびません。なでてあげるからこっちおいでと言っても知らん顔です。それなのに、おなかが減ったら、頭をこすりつけてきて餌を要求したり、遊びたい時だけ寄ってきたり、寒い夜には勝手に布団に入ってきていっしょに寝たりします。しつけが悪いのか、時には部屋の隅のトイレではないところにおしっこをしたりもします。
 まったく、マイペースのネコに振り回されっぱなしです。ネコはどこまでも利己的なんでしょうね。上手に周りの人間を利用して、気楽に生きているようです。PAP_0001

 こんないたずらをしたり、悪いことをして悩ましてくるネコなのに、でもやっぱりかわいいんです。家族の一員として大切な存在なんです。
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 話は大きく変わりますが、神様と人間の関係も、飼い主とネコの関係とよく似ていると思うんです。
 人間は神様に対して、ふだんはそっぽを向いて生きていて、困った時だけ神頼みをしたりします。利用したい時だけ、利用しようとするのです。それでも、手のかかるネコがかわいくてしかたがないように、神様もどこまでも私たちを、大切に思ってくださり、家族のように迎えようとしてくださっているのです。
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 マイペースのネコを飼うようになって、神様がどれほどの愛で愛してくださっているかが、少しわかるようになりました。神様を身近に感じることができるようになりました。

 まだ自己紹介をしていないのに気付きました。
 私のこれまでの歩みを神様がどのように導いてこられたかについては、また詳しく書こうと思っています。
 今日は簡単に書きます。

 私は、1966年に神戸で生まれ、神戸で育ちました。
 小学校5年生の時に初めて聖書の話を聞き、6年生の時から教会に通っています。属している教会は日本イエス・キリスト教団聖三一コミュニティー教会です。神戸市垂水区にある教会です。
 1990年に神戸大学医学部を卒業し医者になりました。
 卒業してすぐに徳洲会に入りました。最初の8か月は茅ヶ崎徳洲会病院で内科と外科、、次の2年半は湘南鎌倉病院で産婦人科、小児科、外科、次の約7か月は神奈川県の大和徳洲会で外科の研修を受けました。
 1993年10月から、神戸徳洲会病院に移り、約10年は外科、麻酔科として働き、その後は総合診療部長として主に救急車の患者さんをみる仕事をしていました。
 いろいろきっかけがあって、2012年3月に徳洲会をやめて、2012年4月から1年間、尼崎医療生協病院で緩和ケアの医者として経験を積ませていただきました。
 2013年8月に尼崎で患者様の旅行に同行して支援することを専門に行うクリニックとして、こひつじクリニックを開業しました。
 2015年1月に尼崎から兵庫県川辺郡猪名川町に移転して、訪問診療を中心におこなっています。患者様の旅行、外出支援も続けています。

 ふだんは猪名川町のグッドサマリタンチャーチの礼拝に出席しています。

 趣味は広く浅くでいろいろあります。
 お菓子作り、パソコンをいじる、マラソンに出る、ギターをひく、ドラムをたたく、将棋、ヨットで海の上をただよう、天体望遠鏡など。またおいおい記事にしていきます。

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